数年前、白川郷のナイトウォークで、人工の光が全くないところへ行ったことがあります。真っ暗だったのですが、目が慣れれば、そこはやはりひとがいて、木々がさざめき、石が光る世界。
12月22日の夜8時から10時、でんきを消す人がどれほどいるかはわからないけれど、闇夜だからこそ、人とひととのつながりは強く感じるに違いありません。
今回、ご縁によって、藤沢・辻堂のオーガニックモールecomoさんが20日~25日に行うキャンドルナイトイベントの一部に、バッチフラワーを持って参加させていただきます。
今回は平塚を中心にしたママのネットワークを主宰されている山中あきさん(B&S)の呼びかけで、特に12月23日は1日中スペシャルなイベントが満載となりました。フロスヴィータもそのひとつとしてコーナーを持ちます。子どもたちにも、光と闇の楽しさと、ちょっぴりの恐さを知ってほしいから、キャンドルナイトは初参加ですが、フロスヴィータもこの日がとても楽しみです。
メインはグラスアート作家藤林貞雄さんの『湘南の浜のビーチコーミングで集めたものでつくるグラスアート』に山中さんの『廃油キャンドル』のコラボ講座、どちらもご自分で作っていただけます。フロスヴィータはその脇で、おいしいハーブティーをサーブしています。もちろん、バッチフラワーレメディも一緒に飲んでいただけますよ。ヨーガセラピーのクラスも同時に行っていて、予約なしでもよい時間もありますので参加されてはいかがでしょうか。そして、クライマックス、夕方は照明を落として、手作りキャンドルを灯し、アフリカンミュージックのライブです。
辻堂からバス、という、なかなかロコでなければ行きづらいところですが、もしお時間が合えば是非お越しください。気持ちのよい空間で、素敵な1日を。
エコモバッチカフェをダウンロード→詳細はこちらで。