2010.8.26.バッチセンターのツイートから
投稿情報: 京香 | 2010/08/31 10:05 カテゴリー: バッチセンター・ツイート | 個別ページ | コメント (0)
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2010.8.22. バッチセンターのツィートから
Star of Bethlehem is the comforter of sorrows, a remedy for shock, grief and loss. http://bit.ly/7MZGVS
スターオブベツレヘムは悲しみの癒し手です。ショック、深い悲しみ、喪失感のためのレメディです。
リンクされているバッチセンターのホームページでは、もっと詳しく書かれています。
私はスターオブベツレヘムを究極の癒しのレメディだと説明しています。辛い出来事により、長い間奥底に秘めた傷があるなら、スターオブベツレヘムほど、その傷を優しく癒してくれるものはないでしょう。
一方で、これはとても「深い」レメディで、私の問題はそれほど大変なものではない、という方がいらっしゃいます。そう思って自分を傷を深く感じないようにして慰めることもできるのでしょうが、傷の深さは、自分にしかわからないものなのではないでしょうか。傷ついたとき、人の傷と比べる必要はなく、すぐにスターオブベツレヘムを飲むのがよいでしょう。
最近、お二人の方にスターオブベツレヘムをお勧めしました。お二人とも、大親友から、たった一言なのだけど、自分としては重い言葉を投げつけられてしまった、というのです。親友から傷つけらるとは思ってもみませんし、そんな友達を恨みたくもない。でも、ショックであったことには変わりないはずです。
飲んでいただいたら、その発言を冷静に振り返ることができた、友人とは見解の相違もあるけれどそれでも付き合っていける、こんな気持ちになったそうです。
あなた自身が傷ついたかどうか、は、人との痛みの比較の中にあるのではなく、自分自身のこころの状態です。バッチフラワーはこうして選んでみましょう。
投稿情報: 京香 | 2010/08/28 14:23 カテゴリー: バッチセンター・ツイート | 個別ページ | コメント (16)
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2010.8.21.バッチセンターのツイートから
Not sure where to start? Start with how you feel today.http://bit.ly/aafmra
バッチフラワーを使うことは、とても簡単なことなので、今日からでも始められます。
私はプラクティショナーをして、相談にこられる方のレメディ選びをお手伝いしていますが、多くの方はたいていのときには、自分で選んで飲んでいます。
このツイートから飛んだ先のバッチセンターのサイトには、レメディの選び方が書かれています。
*からだの状態や病気の症状に対して選ぶのではなく、その状態、症状をどう感じているか、を見ましょう
*症状に対しては医療の専門家に見てもらいますが、バッチフラワーはこのように病気や症状についてどのように感じているかで選びますので、一緒に使うことができます。
これは、病気に対してバッチフラワーレメディが意味がない、と言っているのではありません。
If you do have a physical problem, consider how it makes you feel emotionally. Do you feel frustrated, annoyed, resentful, discouraged, resigned about the condition? Are you always thinking it about it? Does it make you feel anxious?
からだの症状に苦しんでいるなら、そのことがあなたをどんな気持ちにしていますか?
がっかりするのか、イライラするのか、腹立たしいのか、落ち込んでいるのか、その状態をもう諦めてしまっているのか。いつもそのことが頭から離れないのか?不安な気持ちでいっぱいになっているのか?
同じ病気や症状でも、人によって違う感じ方をするものです。それを自分で探ってみると、それに対応するバッチフラワーレメディが必ずあります。
そして、病気やからだの不調がなくても、ちょっとした気分の優れない感じも、もちろん、使えます。
いつから使おうか、どう使うか、悩まないで気軽に始めてください。
投稿情報: 京香 | 2010/08/24 21:07 カテゴリー: バッチセンター・ツイート | 個別ページ | コメント (0)
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ツイートを紹介するのにあたって、バッチセンターをフォローしている人の中からプラクティショナー、講師をフォローしました。その中にもちろん、既に2回コメントを紹介したケルンのパトリシアも入っています。
先日、フォローありがとうとリプライが来ましたが、彼女は日本語が読めない、とのこと。
私は、日本で日本語で、受講生さんやクライアントさんのために、あなたのツイートを紹介していますと返事をしたところ、こんな嬉しい返事がきました。
That is so nice to hear. I am honoured to be able to help you help others. Let's keep carrying the torch :-)
こうした返事をくれるパトリシアのことも誇りに思います。バッチフラワーを通して、外の国のひととつながる、海外に友人ができる、とは、学び始めたときには全く考えていなかったのですが、ツイッター、フェイスブックのおかげでこのようなことが、鎌倉にいながらにしてできてしまう。この時代に生きることができて、幸せだと思いました。
2010 .8.13. ケルンのPatricia Reeve-De Becker BFRP のツイートから
Bachblüten Schön! Kursteilnehmerin teilte mir mit: Jede Bachblüte käme ihr vor wie ein Haus mit vielen Zimmern & es gingen immer mehr Türen auf.- Ja das Spektrum der Blüten ist groß, aber dasバッチフラワーをとることは、自分の中の沢山の部屋のとびらが、どんどん開いていくようだ、とコースの受講生さんが教えてくれた、という話を紹介してくれています。38種のバッチフラワーレメディはそれぞれ輝きを見せるのですが、そのひとつひとつのバッチフラワーを飲んだ人はさらにそれぞれの人によって違う多彩な光を放つ、という言い方にもなります。
それは、まだかすかに心をかすめたくらいの小さな不安から、自分の中にずっととどまってしまったような傷みまでもカバーするので、その効果を感じたひとには、想像以上のとびらが開けた感じをもたらすのでしょう。
パトリシアは、そのかすかな心の不安はいつ感じたのだろうか、と問いかけています。小さな不安や疑念のうちに、自分の心の傷みを鎮めておければ、つらい感情にいたらないで過ごすこともできるので、これはとても貴重な問いかけです。 傷を深めないうちにバッチフラワーを飲む、これこそが自分の開かないとびらを開くための簡単な方法なのです。
わたしのコースのレベル1をしてくださった受講生さんも、まもなくバッチ国際教育プログラムのレベル3を終える方ですが、最近になって、いつのまにか38種全てのレメディの口を開けた、そして今、自分が大きく変わったのを感じている、という話をしてくれました。表現は違えど、同じことを示唆するコメントだと思います。
コースの受講生さんから教えられることもとても多い、ということも、このツイートは言ってくれています。国が違っても、講師がコースに携わる感動を共有できるツイートで、読んでうれしくなってしまいました。
投稿情報: 京香 | 2010/08/14 15:09 カテゴリー: プラクティショナーのツイート | 個別ページ | コメント (0)
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2010.8.13.バッチセンターのツイートから
'...keep it pure as it is; free from science, free from theories, for everything in Nature is simple' - Edward Bach, The Twelve Healers
ピュアなものは、そのままに。
科学からも、理論からも、解き放たれてあるといい。
なぜなら自然の中のすべてのものはンプルなのだから。
エドワード・バッチ トウェルブ・ヒーラー より
バッチ博士がたった2冊だけ遺したかった著作のひとつ、「トウェルブ・ヒーラーとその他のレメディ」の中で、私が最も好きな部分が、今日のツイートで引用されていました。講座でもこの部分の説明は、気持ちが特に入ってしまいます。
バッチフラワーレメディって、どんなもの、と聞かれて、相手の方が理論的説明を求められるときは、私はできるだけそうしようとしています。
ただ、個人的には、この部分が好きなように、科学的であることより、自然のもつ力が優先されることが大事なのではないか、と思うことが多いのです。なので理論よりまず自然の恩恵を感じてほしいなと思うので、あまり理屈一辺倒にはならないで話すようにしているつもりです。
これは実はアロマセラピーもそうですね。アロマは科学的な証明が広がってきたからこそ受け入れられている面が大きいのですが、私は実は精油のもつ神秘的な自然の力にこそ、その意味があるのではないか、と考えています。
いずれにしても、トウェルブ・ヒーラーでは”Nature” と、文中でも大文字にしている点は注意深く読んでおきたい部分だと思います。
投稿情報: 京香 | 2010/08/12 21:09 カテゴリー: バッチセンター・ツイート | 個別ページ | コメント (26)
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投稿情報: 京香 | 2010/08/04 18:58 カテゴリー: プラクティショナーのツイート | 個別ページ | コメント (0)
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2010.7.12.と7.26 バッチセンターのツイートから
We don't take Bach remedies to become somebody different. We take them to be ourselves, but free of fear, hate and despondency.1:21 AM Jul 26th webから2010.8.1. バッチセンターのツイートから(引用)
Research confirms the emotional impact of losing sleep. The Bach solution depends on how it hits you, personally. http://bit.ly/96Hcji
バッチセンターが協力している調査では、不眠が感情の状態に影響を及ぼしていることが確認されているそうです。個人個人によってどのような状態になるかは違いがありますので、バッチのシステムはその部分に効果を発揮することができます。
それによれば、特に、初めてのあかちゃんが生まれた家庭で、おとうさんおかあさんは4時間程度しか眠れず、それによってイライラしたり怒りっぽくなったりしています。これは子どもを育てたことがある人達はだれでも知っていることであり、今の親たちの2/3は既にこうした状況を経験しています。これが高じると、さらに原因もわからない憂うつ感を呼び、現実を投げ出したくなり、果ては絶望感に苛まれてしまうこともあるでしょう。こうしたことは誰にでもあることだからこそ、誰かに助けを求めることが必要だと書かれています。こうした状況下で、補完療法を試す人達が出てきていて、バッチセンターにもそのような相談が来ているそうです。
バッチセンターのコンサルタント、キャシー・ニコルソンは「”疲れ”だって、人が違えば感じ方は違う。個々の人、状態を理解することが大事」と言っています。”The key is to understand the individual.”
これが私が「不眠にいいレメディは?」と聞かれてお答えできない理由です。睡眠時間が足りないのか、眠りが浅いのか、それによってどんな気分なのか。こうしたことを聞かせていただければ、すぐに適切なレメディを選ぶことができるでしょう。
*このエントリーは、バッチセンター(アカウント:BachCenter)のツィート(2010.8.1.)とリンクされていたホームページを引用、参考にして、Flosvitaが新たに書き起こしたものです。
原文は、バッチセンターのツイート、ホームページをご参照ください。
投稿情報: 京香 | 2010/08/01 20:42 カテゴリー: バッチセンター・ツイート | 個別ページ | コメント (7)
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BachCenterがTwitterを始めました。そこには世界中のBFRP(バッチ財団登録プラクティショナー)がつながっています。
イギリス本国のバッチセンターに登録しているプラクティショナーは、厳にバッチ博士の遺した方法をオリジナルのままに理解し伝える役割を担っています。個々人の独自の見解、新たに編み出した手法ではない点が、国を違えても共通しています。
私もそんなプラクティショナーのひとりとして、そこに書き込まれている海外の情報を中心に、サマライズしてアップしていこうと思います。
シンプルなバッチフラワーのシステムを、シンプルに発信し続けているバッチセンターの情報は、情報の海に溺れそうなときに、ひとつの明確な指針となることでしょう。
このページでは、主にバッチセンターのツイートでご紹介したいものをリンクとコメントで取り上げます。また、世界各国のBFRPのツイート、ホームページも順次ご紹介できると思います。
このページの文章は、引用以外すべて、執筆者である京ヶ島/フロスヴィータ代表に責があります。ご意見、ご感想は、こちらのコメント、またはツイッターのダイレクトメッセージでお願いします。