同じものをみても違う感情を抱くことについて

2010.7.28. Patricia Reeve-De Becker BFRP & Trainerin(ドイツのプラクティショナー）のツイートから

Bachblüten Wir
dürfen nicht vergessen, dass die Ereignisse selbst nicht Leiden verursachen,
sondern die Bedeutung die wir sie geben und wichtig für die Bachblüten
Beratung, die Emotionen die der Klient seiner ganz persönlichen Interpretation
der Ereignisse gibt.

先週の水曜日 

忘れてはならないのは、起こったことが苦しみをもたらすのではなく、自分自身がそれにそういう意味を与えてしまうから苦しくなるのだということ。

人は、まったくそのひとそれぞれが、起きたことを解釈して、それを感情に表す、そしてそれをバッチフラワーが教えてくれている、とパトリシアは言っています。
ある人にとって、とても苦しく辛く苦悩の表情を見せるようなことも、別の人にとっては、忘れようとするあまり辛さ、苦しさを微塵も見せず明るく振舞っているような表情を表す対象であったりすることがあります。
起きてしまったことは、なくならないのだから、それをどう解釈して捉えるのか。
多くの場合ネガティブに傾くけれど、逆の見方をすると、ポジティブにも意味づけできるのだ、とも考えられるかもしれません。
それは感情をもつ人間だから、そうすることができる、とも言えるでしょう。