バッチフラワー-アロマセラピー-I-Brand Designの フロスヴィータ

要援護者（乳幼児・母子等）被災地支援ネットワークへのご協力のお願い

このたびの東北・関東大震災に被災された方、そのご関係の方に、心からのお見舞いを申し上げます。

また、今回の震災に対し、既に多くの方が寄付や実質的な支援活動を起こされていることと思い、それにも深く敬意を表したいと思います。

今できることはできる限り行い、しかし一方で、今回の災害が非常に長いスパンでの支援の必要性があることもすでに知られたところと思います。今回、フロスヴィータではご縁あって、頭記の支援ネットワークの発起人のひとりとして、お手伝いをさせていただくこととなりました。

この支援は、災害時に支援の手が行き届きにくい、乳幼児やそのおかあさんたちに照準をあてます。既に母乳が出なくなったお母さん、アトピーやアレルギーで支援食料も口にできないこども、子育てが困難な状況の母子などを支援していくための方策を立てていきます。

当面現地入りができない期間には、募金活動と遠隔からであってもケア活動に注力します。あわせて具体的な支援のルート作りをしていきます。

第二段階は、現地子育て支援センターの復旧やこれまでなかった地区での開設、そしてその後の現地での実質的サポートです。この実現のためには、道路状況やライフラインの復旧など、現地入りが一日も早くかなうことを祈るのみです。

取り急ぎ、ネットワークのスタートについてお知らせします。具体的なお願いや活動状況については順次こちらにも掲載してまいります。この活動にご支持をいただける方は、是非、お声がけいただければ幸いです。

どうか息長いご支援を、心よりお願いいたします。

詳細はこちらをご覧下さい。   Network0330をダウンロード

＊3月21日朝・追記

・ボランティアレメディは引き続きお送りしています。この支援活動の核として、今後も継続します。

・今回募集しておりますご寄付は、寄付先、使途が明らかになる活動です。その都度ご報告いたします。詳細ファイルの募金先にお振込みいただいても、フロスヴィータにご寄託いただいても、どちらでも結構です。ご寄付に際しましては、その旨お知らせいただければ幸いです。

 

バッチフラワー・月例無料茶話会【3月31日】in横浜

今回の茶話会は、災害支援レメディ配布も同時に行います。

３月３１日（木）14時-16時です。

横浜ランドマークタワー3階タリーズミーティングルームにて

災害時のメンタルケア

生活習慣病予防指導士の友人から、教えてもらいました、よいことだと思いましたので、ここでシェアします。

【災害時のメンタルケア】

◆１.今こそ自分自身のメンタルケアを。
今はまだ地震直後であり、だれでもアドレナリンが噴出している時です。こういう時は何かをしたくてたまらなくなりますが、まずはその自分自身の感覚に意識を向けてみましょう。細々意識してみることをトラッキングといいます。自分自身に対するサポートを最初にしてください。
私たちが落ち着いているか、不安エネルギーをまき散らしているかによって、様々なことが違ってきます。

◆２. テレビの視聴には気をつけてください。＊特にお子様、感受性の強い老若男女の方々。
身体がだるくなったり、ボーッとしたり、涙が出てきたり、妙な罪悪感が湧いてきたり、不安状態にある自分に気づいたら、即刻テレビを消すか、必要なニュース速報のみが流れてくる全く違う番組にしてください。
テレビで繰り返し繰り返し流される悲惨な映像は、非常に強い吸引力を持ちます（とかく最近のメディアは人々の不安をあおるものが多いようです）。
人によっては催眠にかけられたようにテレビの前から動けなくなる人もいるでしょう。こうした映像に何度も何度も自分をさらすことは、何の役にも立ちません。
＊＊＊私たちが生きていく為に必要な情報が得られれば、それだけでいいのです！＊＊＊
トラウマの渦の引っ張り込む力はとてもとても強力です。サンフランシスコ大地震の時は、繰り返されるメディア報道が人々にもたらすネガティブなインパクトは甚大だったといいます。

◆３. 今一番に必要なのは、身の安全を確保することです。避難場所、食べ物、人々が安全かどうかをチェックすることが優先です。

◆４. そして非常時に最も大切なのは、人とのコミュニケーションです。人を求めるのは、とてもとても自然なことです。
その時の自分の思いを言葉にして、所属するコミュニティでシェアしたり、身近な人に伝えてみてください。もちろん、手段はメールでも構いません。「メールに書きながら落ち着いてきました。大丈夫です」とおっしゃる方、多いです。

ーーーー以上、共感した方は、おともだちに共有してくださいませ。　　引用ここまで。

 

鎌倉にいた私も、あの大きな揺れには足が震えました。鎌倉でも東京でも、本当にあの揺れや街の様子、停電の暗闇や歩いて帰った数時間など、大きなショックを受けた方も多かったはずです。そしてそう頻繁に更新されるものでもないニュースのせいで、報道の使命といいながら同じショッキングな映像を流し続けるテレビ。

被災地の人たちのことを考えたら自分なんて、と思わないで、まず、自分の傷みに目と耳を傾けてください。自分のショックは誰のものでもない、自分の傷みです。まず自分の気持ちを労って、そうすれば、さらに支援の手に強さを温かさを増すことができると思います。

お読みいただいてありがとうございました。必要な方には是非シェアしてください。

 

【開催中止】初めての方ためのバッチフラワー相談会（予約制）

予定しておりました、下記相談会は、震災の被害状況などを鑑み中止といたしました。

なお、地震等今回の災害支援として、バッチフラワーのブレンドボトルの無料配布を行っております。ご希望のかたはこちらをご覧いただくか、上記3月31日、横浜タリーズミーティングルームで行います茶話会にてお渡しいたします。

詳細はお問合せください。

 

･････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・

 

お好きな時間にいらして、バッチフラワーレメディとは何か？の簡単なレクチャーから、ご自分で使ってみての疑問や質問などを、解消していただくことができる相談会です。 毎月1－2回開催していますので、お好きなときにお気軽にお越しください。

開催日程    3月25日〈金）10時～11時30分

会場         鎌倉生涯学習センター（鎌倉駅前・徒歩1分）

参加費     無料

内容        ご予約のお時間で、最大30分までご相談を受け付けます。

【緊急開催】災害支援・バッチフラワー無料配布・鎌倉にて

急な告知で申し訳ありません。

明日３月１７日（木）　９時３０分から１１時３０分の間、

鎌倉生涯学習センター　第６集会室で

今回の震災により、眠れない、不安や恐怖心がぬぐえない、落ち着かない、心身が疲労困憊、などの方に、

少しお話を伺って、心を癒す花のエッセンス、バッチフラワーレメディをブレンドして差し上げます。

ペットやお子さんで怯えている様子がある方にも、来られる方が代わりに受け取りにいらしてください。

もし、外出ができない状態の方は、メールでお問合せいただければ後日郵送いたします。

無料でのボランティアレメディです。その後の営業、勧誘などは一切致しませんので、安心してお越しください。

無理をしないで気持ちを楽にして、まだまだ厳しい毎日に元気で臨みましょう。皆様のご来場をお待ちしております。