バッチフラワー-アロマセラピー-I-Brand Designの フロスヴィータ

ハーブティーを飲みながら・・・

今週末に迫った、長谷のワークショップ、鋭意準備中です。

ハーブティーは20種類近く楽しんでいただけるようにいたしました。私のおすすめ、ドイツのレーベンスバウム社は、ドイツ最大のオーガニック食品メーカーですが、特にデメーター農場（シュタイナーのバイオダイナミック農法を採用している農場製で、製品にもマークが入っています）と契約したハーブティーは、安心な上においしいお茶です。

ランチは、バッチのプラクティショナーやアロマセラピストの方たちも何名か参加してくれますので、食事しながら質問、相談あり、のランチミーティング。ランチのお弁当は、鎌倉惣菜さんにお願いします。阿部シェフに内緒で告知をしていたのですが、先日了解をいただきました。（ブログが検索にかかってばれていましたが。）メニューは当日のお楽しみです。鎌倉惣菜さんは、おいしい上に化学調味料や白砂糖を使っていないので、ヴェジタリアン系のかたにも十分喜んでいただけると思います。（要ご予約です）

マイアロマ作りや、ハーブティーセレクトで、体調管理やストレスケアなど、男性の疑問にも十分お答えできるメニューですので、カップルでのご参加もOKです。日頃アロマショップなど入りづらい方は、この機会に是非お試しを。

そして今日は浮さんにロケハン。特に何か飾ったりせず、ただくつろいでいただければと思います。このところの寒さで、ようやく鎌倉も紅葉。気がつけば、今長谷寺は紅葉のライトアップ中です。17時～18時半（入場は18時まで）はなんと入山無料なので、ワークショップ帰りに是非、立ち寄りになってはいかがでしょうか。

こちらは深大寺の夜の紅葉。さて、長谷寺は？ご自身で確かめてください。 

知識と体験と交流。常にイベントには必ずこの3つの要素を少しずつでも盛り込みたいと思っております。ご参加、ご意見、おまちしております。

12月4-5日【鎌倉長谷・アロマとバッチ体験カフェ】

  

初冬の1日、鎌倉の長谷でゆっくりじっくり、アロマセラピーとバッチフラワーレメディに親しんでいただくスペースを設けました。初めての方から、既に学んで実践されている方まで、鎌倉散策方々、是非お運びください。

日時・12月4日(金）・5日(土）　10時30分から16時30分

　　　　※4日は講座以外は11時30分スタート

会場・鎌倉・長谷　ZAKKA浮（ブイ）　2階和室スペース
鎌倉市長谷２－１７－２３（江ノ電長谷駅をでて海方面へ。HULA　HAWAIIの少し先）

江ノ電長谷駅より徒歩30秒、長谷まではＪＲ鎌倉駅から5分です。近隣は由比ガ浜海岸、長谷寺、大仏などがあり、散策も楽しい場所です。

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＊アロマセラピーで風邪予防・感染症対策講座
12月4日（金）15時～16時30分
12月5日（土）14時～15時30分
受講料・2,000円

講師・IFA認定アロマセラピスト

アロマがはじめての方にもわかりやすくお話しますので、どなたでもご参加いただけます。この季節に知っておいて損はない内容です。
事前にご予約ください。空があれば当日参加も可能です。

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トリートメントゾーン

＊バッチフラワーレメディ・コンサルテーション
1時間　3,000円（トリートメントボトル1本付き）
担当・バッチ財団登録プラクティショナー

ご希望のお時間にご予約をお願いします。

＊自然派化粧品を使ったフェイシャルスペシャルケア
40分　8,000円

担当・IFA認定アロマセラピスト
冬の乾燥肌や、気になるくすみなどを、短時間でリカバリーしてみませんか？
ドイツの”食べられる”化粧品アンネマリー・ボーリンドをご紹介します。
ご希望のお時間にご予約ください。

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カフェゾーン
＊”地の時の”ものでおいしくランチョンミーティング
両日とも12時30分～14時
地元のヘルシーお弁当(マスコミでも話題の小町・鎌倉惣菜さんのお弁当）を手配します。
アロマセラピスト、バッチのプラクティショナーもご一緒に、バッチとアロマの話をしながらの情報交換会を兼ねています。
講座の前後に、是非ゆっくりお話をしましょう。質問、ご相談は大歓迎です。
準備の関係で、前日10時までにご予約をお願いします。
ランチ弁当（お茶付き）　1,000円

＊テイスティングテーブル
終日ご自由におくつろぎください。
ハーブティー（レーベンスバウム、ゾンネントアの月のお茶）、バッチフラワーレメディは飲み放題。精油の香りのテイスティングもどんどんなさってください。

バッチフラワーレメディ、精油などを特別価格で割引販売もいたします。
バッチやアロマの書籍、テキストも展示します。講座受講のご相談もなさってください。
講座・トリートメント・ランチョンミーティング参加者は無料ですが、カフェゾーンのみご利用の場合はおひとり500円です。

＊バッチフラワーレメディお試しセレクト
”カンタン気持ちチェックシート”を使って、プラクティショナーと一緒にあなたが今必要なレメディを選びましょう。初めての方に最適です。
所要約20分　1500円（トリートメントボトル1本つき）
ご自分でトリートメントボトルをおつくりになっても結構です。
トリートメントボトルが不要の場合は1,000円。
終日開催につきご予約は不要です。

＊アロマお試しセレクト
気に入った香りを3種までブレンドしてお持ち帰りください。必要な方にはアロマセラピストがアドバイスします。
所要約20分　1500円（10ml植物油付き）
終日開催につきご予約は不要です。

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バッチフラワーレメデイ講座・アドバンスコース

＊バッチフラワーレメディのケーススタディワーク

（バッチ国際教育プログラムレベル1修了以上レベル）
12月4日（金）10時30分～12時30分
12月5日（土）10時30分～12時30分
各回5名限定です。事前にご予約ください。
受講人数に限らず最低4ケース提示します。
レメディを使用したい方のケースを1例発表して、
皆でレメディを選びましょう。
ファシリテーター・京ヶ島弥生
受講料・おひとり5,000円
過去参加経験がある方は4,000円

＊プラクティショナーを目指す方のための

バッチフラワーレメディ・コンサルテーションブラッシュアップ
12月4日、5日とも、ご希望のお時間でご予約ください。所要1時間半。
2名様ペアでお申込に対し、プラクティショナー1名がスーパーバイズします。
30分のコンサルテーションを相互にしてみましょう。クセや得意不得意な
部分に気づくことができ、コンサルテーションのレベルアップにつながります。

講師・バッチ財団登録プラクティショナー
受講料・おひとり3,000円
※お一人で参加のかたはご相談ください。調整いたします。

どちらも、参加いただけるのは、バッチ国際教育プログラムレベル1修了以上の方に限ります。

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ご質問、お申し込みはお気軽に。

こちらのフォームをお使いください。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

湘南コンシャス・リビング 大磯ワークショップ終了しました

11月11日、生憎の雨模様のなか、大磯のCHAIROｃｕｒｒｙさんの2階和室をお借りして、ワークショップを行いました。

これは、私が参加している「湘南コンシャス・リビング」の活動です。

バッチやアロマや、はたまたグルメ系のご縁の方もご参加くださいましたが、告知を見てお申込くださった方も多数いらっしゃったので、地道な活動は、徐々に広がりを見せるものなのだという実感を得たりしました。

今回の会場のCHAIROさんは、地の野菜を使ったお料理を出してくださいますが、今回はワークショップのために、無理難題をお願いして、苦労しながら力あるメニューを生み出してくださいました。

このワークショップは、私たちの持っているコンテンツの中でも、普通の入門や基礎でやる講座とは一味違った内容を、複数のアプローチのコラボレーションで楽しみ、さらに間に食卓を挟んで、参加者同士の交流も図る、欲張った企画ですが、だからこそ、「食」がないと成り立たない、大事な部分だと考えています。それだけに、おいしくて総意工夫のあるメニューには感服しました。

またこの会は、毎回会費の一部を寄付しているのですが、今回は11月末からメンバーのmeenaが毎年恒例のインド修行に行くので、アシュラムでアンマに手渡してもらうことになりました。

会のご報告はこちらで。

次回のヨーガ＆アーユルヴェーダは2月予定。その他バッチフラワーを使ったコラボワークショップを企画中です。

いのちの旅

ホリスティック医学シンポジウム２００９が8日に行われました。

午前中は、アカデミー賞を受賞した「おくりびと」の原案になった「納棺夫日記」の作家青木新門さんと、帯津先生の対談でした。最初に新門さんから、納棺夫日記が出て、本木雅弘と出会い、彼の映画化にかける気持ちと新門さんの期待。そして、映画化が決定して、新門さんが脚本に失望して、本木氏の説得にも首をたてにふらず、クレジットに決して入れないでほしい、といった件も詳細に話してくださいました。

自分が伝えたいことはなんなのか。

それは常に意識し、自覚していなければ、きっと簡単にぶれてしまうものでしょう。

それは自分が理解し、信じているものであるから、ということでもありますが。

そして、シンポで語られた講演者の方たちの死生観は、決して机上の空論でなく、すべてが実体験に基づき、その中から導き出された答えだからこそ、重みがありました。

ある程度の内容は、ホリスティック医学協会のニューズレターの合併号として「抄録」があるのでそれをご覧いただければ、私がことばを並べるより正しく読み取っていただけるでしょう。前号のニューズレターには、このシンポの実行委員長である、山本記念病院の山本百合子先生とバッチホリスティック研究会の林サオダ先生の対談（陪席して原稿にまとめたのですが、誌面の都合でカットした部分にもすばらしい話満載でした）もあるので、合わせて読まれることをおすすめします。

日本ホリスティック医学協会に　お問い合わせを。

（個人的なお知り合いには、京ヶ島の手元に数冊ありますので、お渡しできます）

今回は、気がついてみると、実行委員長がお二人とも女性で、パネルディスカッションのパネラーも萩原先生以外女性。ドクターの世界は男性がほとんどで、協会も会議にいくと男性が多いから、こんなところもこのシンポを、優しく穏やかなものにしたのかなあ、と思ったりします。それくらい、温かな場で、心にしみるお話を、聞くともなしに聞けた場であったと思います。

私にとっても準備から当日まで、とても楽しみに裏方として携わることができ、楽しめたシンポジウムでした。